エクセル実践塾 > エクセル実践塾2010

No.0〜No.30の連番を簡単に入力したい

 

最初の2つを容易すれば、たいていの連番はフィルハンドルのドラッグで入力できます

「No.0」と「No.1」を入力すれば、あとはフィルハンドルのドラッグで連番を用意できます。

逆順も同様で、「No.30」と「No.29」を用意しておけば、フィルハンドルのドラッグで簡単に連番を入力できます。

 

 

@「No.0」と「No.1」のセルを選択して、右下隅のフィルハンドルをドラッグします

 

 

 

Aドラッグ量に応じて連番が入力されます

 

 

B逆順も同様で、「No.30」と「No.29」のセルを選択して、右下隅のフィルハンドルをドラッグします

Cドラッグ量に応じて連番が入力されます

 

 

関連する他のページ

連番をすばやく入力したい
数値の連番の場合には、フィルハンドルの右ドラッグ、もしくは最大値の指定で一気に入力できます

月や曜日をすばやく入力したい
「1月」や「2月」などの月や、「日曜日」や「月曜日」などの曜日は、連続データとしてあらかじめ登録されているので、フィルハンドルをドラッグするだけで入力できます

5号、7号…というような奇数の連番号をすばやく入力したい
文字列データであっても、数値が含まれているものなら、既存の規則性にそった連番を入力できます

各月の末日をすばやく入力したい
月の末日からはじめれば、各月の末日を連続データ入力できます

入力できる連続データを増やしたい
よく利用する連続データをユーザー設定リストに登録しておけば、他の連続データと同様の入力が可能となります

合計を求めるSUM関数式の結果に、「時間」を付けて表示したい
ユーザー定義の表示形式をセルに割り当てれば、「時間」付きで表示されるようになります

月ごとにシートを用意してるから、日にちと曜日だけをセルに表示したい
セルの表示形式をユーザー定義すれば、日にちと曜日だけの表示にできます

日付データを、月日と曜日の表示にしたい
表示形式をユーザー定義することで行えます

積み上げ横棒グラフの帯に、「万円」と付けた値を表示したい
積み上げ横棒グラフの帯には、データラベルとして、任意の形式の値を表示することができます

300以上の数値を緑色で、300未満を紫色で表示したい
単純な条件での色分けくらいなら、ユーザー定義の表示形式で可能です

日付と一緒に曜日も表示したい
セルの書式設定でユーザー定義することにより、日本語や英語での曜日を表示させられます

「0」を付加しないで、小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「?」を使えば、「0」が付加されないで、小数点の位置がそろうようになります

小数点の位置を揃えたい
ユーザー定義の表示形式で、桁プレースホルダの「0」を使えば、小数点以下の桁数が統一されます

日付を分解して表示したい
同じ日付データでも、表示形式を変えれば、月だけや日だけの表示にできます

構成比で降順に並べ替える
パレート図の作成に必要な「構成比」は、降順に並べ替えてから、累計を求めることになります

表の一部だけを並べ替えたい
表の一部だけを並べ替えたいときには、そのセル範囲をあらかじめ選択しておいてから、並べ替えのボタンを使います

勝ち数と得失点差で並べ替えたい
複数の条件を指定すれば、同じ勝ち数でも得失点差で並べ替えが実行されます