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毎日の売上を順に累計したい

 

SUM関数式で、始点を先頭セルに絶対指定します

SUM関数を使うと、始点として設定した先頭セルと、終点として設定した末尾セルまでの値を合計できます。

この範囲指定の際に、始点だけを先頭セルに絶対指定すれば、常にそのセルから現在のセルまでの合計を求めることができるようになります。

Excel 2013/2010/2007

 

@累計を求める列の2番目のセルを選択します

 

A半角で「=SUM(」と入力し、売上の先頭セルから、同一行の売上セルまで、合計するセル範囲をドラッグで指定します

 

 

B数式内の先頭セル番地をクリックして、F4キーで絶対指定に変えます

 

C半角の閉じ括弧でSUM関数式を確定すると、累計が求められるようになります

作例の表はテーブル化してあるので、数式を確定すれば、同じ数式が同列のすべてのセルに適用されます。

テーブル化されていない表では、フィルハンドルで数式をコピーすれば、累計が求められるようになります。

 

D累計列の先頭セルの数式は、左の画面のようになります

 

 

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