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HYPERLINK関数を使えば、名前にメールアドレスをハイパーリンク設定できますハイパーリンクは、HYPERLINK関数で設定することができます。 このHYPERLINK関数式は、次のような書式で設定します。 HYPERLINK(リンク先,別名)「リンク先」には、メールアドレスやURLなどを指定します。 クリックするだけでメール送信できるようにしたい場合には、メールアドレスの頭に「mailto:」という文字列を付加します。 「別名」には、セルに表示される文字列を指定します。
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Excel 2016/2013 |
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@半角で「=hy」と入力すれば、HYPERLINK関数を一覧から選択できます「HYPERLINK」を選んで、Tabキーを押します。 |
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Aセルに「=HYPERLINK(」が表示されたら、続けて「"mailto:"&」と入力しますメールアドレスの頭に「mailto:」と付けると、新規メール作成のハイパーリンクになります。 |
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Bメールアドレスの入力されているセルを、クリックして指定します
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C半角のカンマを追加してから、名前の入力されているセルを、クリックで指定します
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D半角の綴じ括弧を入力して、Enterキーを押すと、メール新規作成ハイパーリンクの設定された名前が表示されますこの名前をクリックすると、相手先メールアドレスの入力された、新規メール作成画面が表示されます。 設定したHYPERLINK関数式をコピーすれば、他のセルにも同様のハイパーリンクを設定できます。 |
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EHYPERLINK関数式に使ったセルを、列ごと非表示にします列番号をドラッグして列を選択し、そこを右クリックすれば、「非表示」でその列を隠すことができます。 |
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●非表示にした列は、その両端の列から選択して、右クリックのメニューから「再表示」を選べば、元のように表示させられます
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