テーブル化すると、データを絞り込むためのフィルター機能が有効になります。
ステータスバーでは、選択中のデータの平均値などを確認できますが、それはフィルターボタンによる絞り込みでも有効です。フィルターボタンで男女別に絞り込みを行えば、それぞれの平均値をステータスバーで容易に確認できます。
ステータスバーに平均値が表示されていないときには、右クリックして設定を見直します。
選択中の表がテーブル化され、選んだスタイルが適用されます。
作例では、「男」のデータに絞りこまれているので、ステータスバーにはその平均値が表示されます。
平均値が表示されていないときには、「平均」を選んでチェックマークをつけます。
赤い数値を除いて、平均を求めたい SUBTOTAL関数を使えば、絞り込まれている状態のセルだけを集計できます
10行10列のセル範囲の平均値を求めたい AVERAGE関数の引数には、矩形のセル範囲を指定することもできます
セル範囲の平均を簡単に求めたい 選択したセル範囲の平均は、ステータスバーで確認できます
正もしくは負の数値だけを平均したい AVERAGEIF関数を使えば、正の数値だけの平均や、負の数値だけの平均を求めることは、難しくありません
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