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列幅の調整や、見出し行の固定を行いたい

 

 

 

 

列の区切り線をクリックすれば、列幅をデータ量に応じて調整できます
見出し行の固定は、[表示]タブ→[ウィンドウ枠の固定]→[先頭行の固定]を使います

@幅を調整した列の番号の、右側の区切り線をダブルクリックします。

Aデータ量に応じて列幅が自動調整されます。

データがあふれて表示されている列の幅も、同様の方法で自動調整できます。

B先頭行の固定は、[表示]タブ→[ウィンドウ枠の固定]→[先頭行の固定]で行えます。

Excel 2003や2002、2000では、ウィンドウを分割してから、[ウィンドウ]→[ウィンドウ枠の固定]で、先頭行の固定表示を行います

C先頭行を固定すると、ワークシートのデータのみがスクロールされるようになります。

先頭行の固定は、同じ[表示]タブの[ウィンドウ枠の固定]のメニューから解除できます。

 

Excel 2003や2002、2000では、ウィンドウを分割してから、[ウィンドウ]→[ウィンドウ枠の固定]で、先頭行の固定表示を行います

@垂直スクロールバーの上部に用意されている、分割バーを先頭行と2行目の区切り線までドラッグします。

マウスポインタを合わせて、その形が下の画面のように変わると、分割バーのドラッグを行えます。

A[ウィンドウ]メニューから[ウィンドウ枠の固定]を選びます。

B先頭行が固定され、データのみがスクロールされるようになります。

先頭行の固定は、同じ[ウィンドウ]メニューから解除できます。