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集計表を簡単に修飾したい

 

 

 

 

Excel 2010/2007では、テーブルとして表を修飾します

@表のいずれかのセルをアクティブにして、[ホーム]→[テーブルとして書式設定]の一覧から、表の修飾パターンを選びます。

あとから簡単に変えられるので、とりあえずの選択で大丈夫です。

A表全体が選択されます。

修飾したい範囲が異なる場合は、選択しなおします。

B[OK]ボタンをクリックすると、テーブルに変換されて、表全体が修飾されます。

テーブル変換後は、[デザイン]タブで、修飾パターンを簡単に変えられます。[デザイン]タブは、テーブルのいずれかのセルをアクティブにすると表示されます。

C[デザイン]→[最後の列]にチェックマークをつけると、右端の列が強調されます。

D[集計行]にチェックマークをつけると、テーブルに集計行が追加されます。

E集計行のセルには、SUBTOTAL関数式が設定されます。

SUBTOTAL関数による集計方法は、セルを選択したときに表示される[▼]ボタンで変えられます。

FSUBTOTAL関数式は、他のセルにコピーして使うこともできます。

G[データ]→[フィルタ]をオフにすれば、オートフィルタを無効にすることもできます。

オートフィルタのボタンは、印刷時には無視されるので、あえて無効にしなくても大丈夫です。