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シート内のデータを検索したい

 

Ctrl+Fキーを押せば、データ検索用のダイアログボックスを表示できます

「ホーム」タブの「検索と選択」から実行できる「検索」は、 Ctrl+Fキーでも実行できます。

入力されているはずなのに、そのデータが見つからないときには、 「オプション」で「検索対象」を「値」に変えてみてください。

 

Ctrl+Fキーによる検索は、 Windowsのソフト(アプリ)でほぼ共通するショートカットキーです。

ブラウザソフトやワープロソフトなどのほとんどのソフト(アプリ)で、 Ctrl+Fによる検索が有効です。


Excel 2016/2013

 

@検索対象のシートを表示した状態で、Ctrl+Fキーを押します

A「検索する文字列」欄内に、検索したいデータの一部を入力します

B「次を検索」をクリックすると、指定データを含むセルが選択されます

Cあるはずのデータが見つからないときには、「オプション」をクリックして、「検索対象」を「値」に変えてみます

データが直接入力されておらず、数式で参照されている場合には、「検索対象」を「値」にすると検索できるようになります。

●Ctrl+Fキーによる検索は、ほとんどのソフト(アプリ)で有効です

Ctrl+Fキーを押すと、左のようなブラウザソフトでも検索を行えます。

ワードなどのワープロソフトでも、Ctrl+Fで検索を行えます。

●シートやブックの検索方法を解説する動画です