結婚するにしてもしないにしても、異性との出会いの場は多いほうがいい
女性の中には、高学歴で高収入、さらに背が高い人がいい、といわゆる三高を結婚の条件にあげる人が多いけど、男性はこれを鵜呑みにしちゃいけないよね。男性だって、「どんな娘が好き?」と聞かれれば、たいていは女性の容姿の良さを条件にあげるからね。どっちもどっちだよね。
だからって、女性も男性も、理想どおりの相手を恋人や結婚相手にしていることは、あんまりないよね。周りの人が驚くような条件の異性と、つきあっていたり、結婚したりするっていうのは、よくある話だよね。
それでもって、モテル人ってのも、高条件がそろっている人とは限らないんだよね。条件がそれほどでなくても魅力的な人は多いしね。そういう人は、周りがうらやむようなパートナーを得たりするんだよね。
そんな魅力的な人に共通するのは、どこかに自信を持ってるってことかな。欠点があってもそれはそれとして、それを補って余りある長所が、その人を魅力的に見せるんだよね。
どうやらそういう長所は、人との出会いから生まれることが多いみたい。いろいろな人と接することで、どういう人が魅力的であるかがわかるし、そんな人になりたいとも思うから。魅力的な人は、老若男女は関係なくいるからね。
もちろん、異性との出会いの場も欲しいよね。結婚するにしてもしないにしても、異なる性を持つ人の考え方が少しずつなんとなくでもわかってくるからね。それはそれでおもしろいはずだよ。
将来的に結婚を望むのなら、もちろん異性との出会いの場は多いほうがいいよね。
金銭的に余裕があるなら、結婚情報サービスに登録しておくのも、そんな出会いの場を増やすのに役立つんじゃないかな。そのたびごとに申し込むお見合いパーティのようなものもあるけど、男女の比率が偏っていることがあるから・・・
ちょっとお金はかかるけど、結婚情報サービスにはその分だけ利点があるよね。自分の周りにいないようなタイプの異性と出会える可能性があるし、お見合いパーティーでも男女の比率はたいてい合わせてくれるしね。そういう場が苦手なら、一対一でのお見合いの場をセッティングしてもらえばいいしね。せっかくだから、できるだけ多くの異性と出会ってみるといいよね。そこでの経験を、ほかで生かしてもいいわけだし。