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今日の日付と、2週間後の日付を、簡単に入力したい

 

Ctrlキー+;(セミコロン)キーで今日の日付を入力でき、それを元にした計算式で2週間後の日付を求められます

Ctrlキーと(セミコロン)キーをいっしょに押すと、今日の日付を入力できます。

月日のみの表示にしたいときには、表示形式で変えることができます。

日付は1日を1とするシリアル値なので、14を足す計算式で、2週間後の日付を求められます。


Excel 2016/2013

 

@Ctrlキー+;(セミコロン)キーを押すと、選択中のセルに今日の日付が入力されます

A「ホーム」タブの「数値の書式」から「その他の表示形式」を選ぶと、日付の表示方法を変えることができます

B「分類」から「日付」を選んで、表示したい日付の形式、もしくはそれに近いものを選択します

C「分類」から「ユーザー定義」を選び直すと、表示形式の編集を行えます

dを2つにすると、日にちの桁数を揃えることができます。

D今日の日付を入力したセルに14を足すと、2週間後の日付を求められます

E月をまたいでも、正しく2週間後の日付が表示されます

●今日の日付の入力と、2週間後の日付を求める計算式の設定の手順を動画にしたものです