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@条件付き書式を設定する範囲の、左上隅のセルを選択します
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ACtrl+Shift+Endキーを押して、リスト全体を選択します
Ctrl + Shift + End キーは、データが入力されている最後 (右下隅)
のセルまで選択範囲を拡張するショートカットキーです。 |
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B「書式」メニューから「条件付き書式」を選びます
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C「数式が」を選びます
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D数式欄に半角で「=AND(」と入力します
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E選択中のセル範囲から、条件とする列の先頭セルをクリックします
特定の列のセルを条件として用いる場合には、その列の先頭セルをクリックで指定します。 |
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FF4キーを2度押して、セル番地を列番号のみの絶対指定にします
特定の列のセルを条件として用いる場合には、列番号のみの絶対指定にします。 |
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G条件がセルに入力された文字列の場合には、半角の「=」に続けて、その値を「"」で囲んで指定します
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H2つめの条件式を、半角の「,」(カンマ)に続けて指定し、AND関数式を完成します
「NOT(ISERROR(SEARCH("在庫あり",$F2)))」は、「在庫あり」という文字列を、対象となるセルが含むか否かを調べる条件式です。特定の列のセルを条件として用いるので、対象セルの番地は列のみの絶対指定にしてあります。
AND関数式も、引数を括弧で閉じる必要があります。複雑な条件式を用いる場合には、閉じ括弧の数に注意します。 |
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I「書式」ボタンで適当な書式を設定して、「OK」ボタンをクリックします
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J条件すべてに合致した場合のみ、書式が適用されます
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